SP新春（2021年1月1日開始）で実装されたカードのレビューまとめ

SP新春で実装されたカードのレビューまとめです。

 

今回実装されたカードは7種類。

さすがお正月。

運営さんも力入っております。

 

ブラウザ三国志のプレー画面より引用

 

レアリティ毎の内訳はSLが3種、Lが2種、UR1種、SR1種。

そのうちトリプルカードが2種、ダブルカードが2種、覇は無しとなってますね。

 

SLの3種はSP新春だけでなく、クーポンボックスにもラインナップされております。

 

ニューカードのレビューその227「SL曹丕・曹節・献帝」

ブラウザ三国志のプレー画面より引用

 

どうしてこの組み合わせにしたの?と思いたくなるようなトリプルカード。

献帝が不憫すぎる。

 

カードは4.5コストSLのトリプルカード。

初期スキルは王威令のトリプルですね。

 

文帝の王威令は帝軍の王威令の名前違いスキル。

そのため帝軍の王威令が2つ付与されているのと同じになります。

 

スキルをすべてレベル10にすれば自拠点から出兵する武将と兵士の攻撃力が1220.175％となります。

凄い数字ですわ。

まあ、ここまでスキルレベル上げることができるプレイヤーはほぼいないでしょうけどね。

 

 

 

ニューカードのレビューその228「SL孫権・孫登・孫氏」

ブラウザ三国志のプレー画面より引用

 

SL曹丕・曹節・献帝に比べたらまだ納得できるような人選ですね。

孫登が長生きしていれば、呉の混乱は起こらなかったのに…。

 

4.5コストSLのトリプルカードで、スキルは加護のトリプル。

孫呉帝聖壁は加護帝聖壁の名前違いスキルとなります。

 

すべてのスキルをレベル10にすれば自拠点の武将と兵士の防御力を1057.5％上昇させます。

 

戦争同盟の方なら1枚は欲しいところかと。

呉将縛りプレーをしている私も欲しいです。

自引きできないかな（フラグ）。

 

 

 

ニューカードのレビューその229「SL鮑三娘」

ブラウザ三国志のプレー画面より引用

 

新兵科の兵士の引率用スキル持ち（ただし攻撃力は上がらない）。

兵士を率いる時とそうではない時ではスピードが異なります。

 

討伐戦の速度戦などで使えば凄い数字が出そうな感じ。

農民プレーをしている方にはいらないカードかも。

 

ニューカードのレビューその230「L曹植・曹仁」

ブラウザ三国志のプレー画面より引用

 

この組み合わせも意味わからん。

対極にいるような人達なのに。

 

それよりも曹仁って大将軍や大司馬までになったのかよ。

演義では完全にやられ役なのに。

 

それはともかくカードとしては有能。

王威令カードとしてすぐに使えます。

もちろんレベルを上げればさらに使えますが。

 

スキルの残り1枠も王威令を付与するのが理想。

猛軍の王威令を付与してすべてのスキルをスキルベル10にすれば武将と兵士の攻撃力633.6％上昇となります。

 

また3枠目に主将の天明鏡または主将の天明鑑を付与できれば武将と兵士の攻撃力777.15％上昇となりますね。

 

 

ニューカードのレビューその231「L孫堅・孫尚香」

ブラウザ三国志のプレー画面より引用

父親と娘のほのぼのカードです。

スキルは加護のダブルスキルですね。

 

理想は残り一枠にも加護を付与したいところ。

3枠目に主将の天明鏡または主将の天明鑑を付与してすべてのスキルをレベル10にすれば自拠点の武将と兵士の防御力670.5％上昇となります。

 

 

 

ニューカードのレビューその232「UR黄月英」

ブラウザ三国志のプレー画面より引用

 

1コスの兵器系スキル持ち。

デッキの隙間用の兵器カード、または兵器カードの副将に有用そうです。

 

 

 

ニューカードのレビューその233「SR董昭」

ブラウザ三国志のプレー画面より引用

 

2コスSRの剴切系極攻令持ち。

年末年始ログインボーナスで貰える主将の大明鑑の付与先としても使えなくはないけど、勿体ない。

まあ、低コストとスキルを考えれば全軍令カードの副将にするのがベターかも。