SPクリスマス（2022年12月15日開始）で実装されたニューカードのレビューまとめ

SPクリスマスで実装されたカードのレビューの記事となります。

 

 

ブラウザ三国志のゲーム画面より引用

 

新カードは全部で9種類。

そのうち5種類は王療令持ち。

今回は王療令ダスと言ってもいいかも。

 

 

 

 

ニューカードのレビューその497「SL張飛・敬哀皇后」

ブラウザ三国志のゲーム画面より引用

 

ビジュアルが親子に見えん。

髭のところといい、娘が親父に似てなくて良かったと思うのは私だけ（まあこれはゲームの絵ですけどね）。

 

引率スキル2つ持ちで、係数が結構高い。

ただし第1スキルの本来の実力を発揮するには鋭兵2種類必要なので、そこは注意が必要。

 

 

 

ニューカードのレビューその498「SL諸葛鈴」

ブラウザ三国志のゲーム画面より引用

 

今回の目玉というべき三世の帝軍勢持ち。

 

三世の帝軍勢は自分が研究してない鋭兵の造兵ができるスキルであり、南蛮襲来などでは結構役立つかもしれません。

ただし研究してない鋭兵科の兵を造兵する場合は必要資源が加算される仕組み。

まあ、鹵獲デッキがしっかりしてればこれぐらいは許容範囲だと思いますけど。

 

できれば1枚は欲しいカードかと。

SLなので地引必須だけど。

 

 

 

 

ニューカードのレビューその499「SL張魯・盧氏」

ブラウザ三国志のゲーム画面より引用

 

4.5コストSL。

初期スキルは資源ゲット系と建物建設時間と必要資源の短縮系。

 

第2スキルは全拠点にスキル効果が及ぶのであれば結構便利。

まあ、必要資源の減少必要ないなら呉の大治世で十分ですけどね。

 

第1スキルの方は最初恵沢系と同じタイプかと思ったら、内政にセットして1時間生産量をアップさせるというスキルみたいです。

 

 

 

 

 

 

 

ニューカードのレビューその501「SL何進・何皇后」

ブラウザ三国志のゲーム画面より引用

 

4.5コストSLのダブル王療令カード。

初期スキル2つをスキルレベル10にすれば、1度戦闘で勝利するとHP50回復。

グレードが高い土地に出兵させたくなる回復数ですわ。

 

ただし王療令は移動速度アップがないので、王鹵令に比べると足が遅くなるのがネック。

相互支援で移動速度を補えるデッキ持ちじゃないと使いこなせないかも。

 

 

 

 

ニューカードのレビューその502「SL劉曼」

ブラウザ三国志のゲーム画面より引用

 

SL2コスで初期スキルは副将の帝明鏡。

SL2コスの帝明鏡持ちは通算3種類目。

これで職種が鋭ならば需要凄そうだけど、残念ながら職種は武。

まあ、それでもSL2枚目の副将としてはありがたいカードかと。

 

 

 

 

 

ニューカードのレビューその503「Ｌ羊祜」

ブラウザ三国志のゲーム画面より引用

 

4.5コストＬの龍神の王療令持ち。

これぐらいのカードだと副将だけでなく、主将としても使える。

 

ただし2枠目3枠目にスキルを付与するとなれば王鹵令などが候補となり、スキル付与の難易度は結構高くなるので、主将として育成する場合はそれなりに覚悟がいる。

 

一方副将にするならばスキル付与する必要がないので、難易度はかなり下がる。

でもこのカードは職種武。

主将は足が速いカードが好ましいので選択幅が狭まるのがネックかも。

 

 

 

ニューカードのレビューその504「UR辛憲英」

ブラウザ三国志のゲーム画面より引用

 

4コスURの鬼神の王療令持ち。

職種鋭で初期移速15は副将として使えそうな感じ。

 

もちろん主将としても使えないことはないけど、王鹵令パンダとかで付与する必要があり、値段が高いのであんまりお勧めしないかも。

 

 

ニューカードのレビューその505「SR趙娥」

ブラウザ三国志のゲーム画面より引用

 

 

4コスSRの猛将の王療令持ち。

副将に使えんこともないけど、職種武はネック。

せめて職種鋭で足が速ければ良かったのに。

 

猛将の王療令の横上げ要員ですね。

 

 

 

ニューカードのレビューその506「R祝融」

ブラウザ三国志のゲーム画面より引用

 

4コスRの闘将の王療令持ち。

レアリティRですし職種武だし、副将で使うのも躊躇する。

 

普通に闘将の王療令の横上げ要員かな。