トレード市場に出品されているカードを品評してみるその8

ネタがない時のいつものやつです。

前置き長く書いても意味がないのでさっさと本題に行きましょう。

前回の記事はこちらから。

※今回取り上げたカードは2020年10月19日7時現在出品されてたものです。時間によっては落札されていたり、出品取り下げになっている可能性もあるので、その点はご注意ください。

UR王允×張譲：落札希望価格10TP

ブラウザ三国志のゲーム画面より引用

スキルはすべて内政スキル。

ステータスの振り方を見るとデュエル用カードでしょうか。

ということは内政スキルは知力アップのためということかも。

そうだとすれば徹底してますねえ。

普通ならデュエル用スキルや攻防アップのスキルを１つか２つ付与するものですが。

すでに二ケタの入札があり落札は確実。

いくらぐらいで落札されるのですかねえ。

ブラウザ三国志のゲーム画面より引用

即完カードです。

ただそこら辺の即完カードではありません。

なんと呉の大治世がスキルレベル10。

普通なら呉の治世を付与してそれを横上げでスキルレベル10にするのですが、このカードは初期スキルである護の大治世をスキルレベル10にしているのです。

L水鏡を使ったのか?SP限定のUR周瑜を使って横上げしたのか?はわかりませんが、作るのに大量の金を掛けたのは間違いありません。

落札希望価格を見ると売るために出品したのか、誰かに見せるために出品したのかはわかりませんが、すでに入札が入っているようです。

作る大変さを考えばこの値段は安いかもしれません。

ブラウザ三国志のゲーム画面より引用

完成された全速令カードです。

スキル効果を全部足すと兵士や武将の速度を327％上昇させます。

このカードも手間と金が掛かっていると思いますね。

9万9999TPでも入札あるのはわかります。

これぐらいの金額で買えるならラッキーなので。