トレード市場に出品されているカードを品評してみるその16

去年の年末にやったばかりですけど、またやります。

この記事はネタがない時の駆け込み寺であるのと同時に、面白いカードの画像を残すアーカイブみたいな役割もあるので。

市場にあんまり出ないようなカードが出てたら記事を作るしかありません。

※出品・値段はw1+2鯖の2022年1月4日8時現在のものです。

この記事を見るタイミングによってはすでにトレードが終了している場合があります。

ご注意ください。

UR黄月英：落札希望価格20万TP

ブラウザ三国志のゲーム画面より引用

一言掲示板でこのカードへの言及見つけてこの記事を作ろうと思いました。

トリプル賢者の策略で合計416.16％の拠点ダメージ上昇。

攻防戦を1か月後に控え、欲しい人はとことん欲しいカードですね。

20万TPなのにこの記事作っている時点で入札3件。

カード作るセンスもカード売るタイミングも素晴らしいです。

ブラウザ三国志のゲーム画面より引用

永久機関化している鹵獲カードです。

攻奪、劫略令×2、療略令という王鹵令が実装される前までの理想的なスキル構成です。

ただスキルレベルが10でなく、またSR覇というのもステータス的に残念な点。

少なくともw1+2鯖でこのカードは実力不足。

劫略令や王鹵令で相互依存体制を構築してないと自動鹵獲では使えないかと。

そういう点を考慮して落札価格2万5000TPなんでしょうね。

これぐらいなら買っても良いと思うので。

ブラウザ三国志のゲーム画面より引用

最後はパンダ（仮）です。

スキルレベルが10まで上がってますね。

恵沢系はスキルレベル上げをせず、そのまま数で勝負する方が多いカードですが、律儀にスキルレベル10まで上げているところに感服しました。

落札希望価格は7万TP。

努力したのはわかるけど、ちょっと高いかな。