今回は拠点用の土地として需要が高い☆9(0000)と☆9(0074)を比較する記事です。
ゲットする難易度は☆9(0000)の方が高いですが、どれくらいメリットがあるのでしょうか?
☆9(0000)と☆9(0074)をいろいろ比較した結果一覧
では比較結果を見てみましょう。
平地タイルの差は5個分
拠点用の土地で最重要なことは平地タイルの数です。
平地タイルの数が多ければそれだけたくさんの建造物を作れますからね。
では☆9(0000)と☆9(0074)とではどれくらいの差があるのでしょうか?
結果はこちら。
ブラウザ三国志のゲーム画面より引用
- ☆9(0000):43タイル(村や砦で1タイル消費するので実際に使えるのは42)
- ☆9(0074):38タイル(村や砦で1タイル消費するので実際に使えるのは37)
平地タイルの差は5つ。
結構差がありましたね。
せいぜい2つぐらいだと思ってました。
ではタイル5つの差は建造物を作った後どれくらいの差になるのでしょうか?
5個分の大兵舎と畑の差は?
建造物5個分。
実際にどれくらいの差になるか?
大兵舎と畑で見てみましょう。
まずは大兵舎。
ブラウザ三国志のゲーム画面より引用
大兵舎1つで収容できる兵士の数は1885。
これが5つなので1885×5=9425になります。
次は畑。
ブラウザ三国志のゲーム画面より引用
畑1個の収入が1003。
これが5つ分だと1003×5=5015となります。
平地タイルが5つで結構な差になりますねえ。
まとめ
33期の場合、☆9(0000)を確実にゲットするために必要な攻撃力は新兵科で800万から830万、旧兵科で1350万から1500万ぐらい(距離1の場合)。
一方の☆9(0074)は新兵科で攻撃力660万から910万、旧兵科で1220万から1480万くらい(距離1の場合)。
若干☆9(0074)の方が取りやすいかもしれませんが、そこまで差があるわけではありません。
平地タイル5個分の差を許容するか、それとも☆9(0000)を狙っていくか?
本当に悩ましいですわ。
詳しい数値はブラウザ三国志WorkShopのサイトでご確認ください。
ちなみに私は今期☆9(0000)を7個、☆9(0074)を2個確保しました。
ブラウザ三国志のゲーム画面より引用
兵士を作って取るならば、☆9(0000)と☆9(0074)は取りやすさにそこまで差はないかも。
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