SP8魏(2020年6月18日開始)&ゴルダス排出レアリティ変更で実装された新しいカードのレビュー

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SPで新実装されたカードのレビュー記事まとめです。

今回はSP8魏関係のカード5種、そしてゴルダスなどの排出変更に伴って新実装されたSLのカード11種のカードレビューをしていきます。

 

 

 

 

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ニューカードのレビューその151「SL曹操・司馬懿」

ブラウザ三国志のゲーム画面より引用

 

今回のSP8魏の目玉と言えるカード。

帝軍の王威令と天軍の王威令がダブル付与されており、両方のスキルをレベル10にすれば武将と兵士の攻撃力が754.875%上昇させる。

さらに効果範囲は自拠点から出撃する武将と兵士全部なので全軍令より使い勝手が良いかも。

 

ただ現状主将の天明鏡スキルを付与する手段がないので(SLには指南亀がない)、そこがネックかも。

 

育成は3枠目に王威令のスキルまたは全軍令のスキルを付与してすべてのスキルレベルをできるだけ高くするようにすればOKかと。

 

ニューカードのレビューその152「L張郃」

ブラウザ三国志のゲーム画面より引用

 

4.5コストのL。

攻撃系のLのカードとしてはステータスがちょっと物足りないけど、王威令カードをして考えればステータスは別に関係なし。

 

育成は残りのスキル枠にも王威令スキルを付与するのがお勧め。

 

現状だと以下のようなスキル構成が可能となる(数字はすべてスキルレベル10の時のもの)。

 

  • 天軍の王威令:攻撃力289.575%上昇(初期スキル)
  • 神軍の王威令:攻撃力198%上昇(SL曹操・司馬懿からの通常付与)
  • 猛軍の王威令:攻撃力146.025%上昇(UR鐘会からの通常付与)

 

合計で武将と兵士の攻撃力633.6%上昇

 

中々の数字だけど、さすがに付与でSL曹操・司馬懿を使う勇気があるプレイヤーはほとんどいないと思う。

 

 

 

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ニューカードのレビューその153「UR鐘会」

ブラウザ三国志のゲーム画面より引用

 

4コスURで初期スキルは神軍の王威令。

他の王威令のカードと同じく残り枠に王威令を付与して王威令カードにするのが無難。

 

 

現状だと無理をすれば以下のようなスキル構成が可能となる(数字はすべてスキルレベル10の時のもの)。

 

  • 神軍の王威令:攻撃力160%上昇(初期スキル)
  • 猛軍の王威令:攻撃力118%上昇(SR賈詡からの隠し付与)
  • 天軍の王威令:攻撃力234%上昇(SL曹操・司馬懿からの隠し付与)

 

 

合計で武将と兵士の攻撃力512%上昇となります。

 

ニューカードのレビューその154「SR賈詡」

ブラウザ三国志のゲーム画面より引用

 

4コスSRで初期スキルが猛軍の王威令。

SRぐらいだと無課金者でも重ねるのが可能。

まあ無課金者は最初の1枚をゲットするのが大変なんですけど。

 

このカードも初期スキルが王威系なので(以下略)。

 

闘軍の王威令持ちのRを用いれば以下のようなスキル構成も可能です(数字はスキルレベル10の場合)。

 

  • 猛軍の王威令:攻撃力118%上昇(初期スキル)
  • 武軍の王威令:攻撃力42%上昇(R李典からの通常付与)
  • 闘軍の王威令:攻撃力72%上昇(R李典からの隠し付与)

 

合計で武将と兵士の攻撃力232%上昇となります。

安く作れる分、威力もそれなりな感じです。

 

ニューカードのレビューその155「R李典」

ブラウザ三国志のゲーム画面より引用

 

王威令カード持ちの中では現状最弱。

スキルの係数的には全軍の進攻令を同じ数字となる。

 

SR賈詡(猛軍の王威令)を使えば猛軍の王威令は付与できるが、現状闘軍の王威令持ちはこのカード以外にないので武軍の王威令の付与は不可能。

そのためトリプル王威令カードにする場合はUR鐘会以上のカードが必須だがそこまで使う価値はないかと。

 

個人的には育成するより闘軍の王威令や武軍の王威令の付与材料や闘軍の王威令の横上げ用に使うのがベターだと思う。

 

 

 

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ニューカードのレビューその156「SL黄月英」

ブラウザ三国志のゲーム画面より引用

 

 

槍兵科の大帝撃カード。

あんまり武のタイプの人じゃなかったはずだが初期攻撃890。

 

育成するなら単騎or引率どっちも可。

まあ育成は大変だけど。

 

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ニューカードのレビューその157「SL馬雲緑」

ブラウザ三国志のゲーム画面より引用

 

大帝撃騎兵担当。

なぜかSL黄月英より初期攻撃が低い。

知力が低いのはわかるが初期攻撃は黄月英より上にいって欲しかった。

 

育成は引率か単騎でOK。

 

 

 

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ニューカードのレビューその158「SL凌操さん」

ブラウザ三国志のゲーム画面より引用

 

大帝撃弓兵科担当。

 

初期攻撃が黄月英より上で良かった。

育成は他の大帝撃持ちと同じで良いと思います。

 

 

ニューカードのレビューその159「SL袁紹」

ブラウザ三国志のゲーム画面より引用

 

大帝撃剣兵担当。

自信満々なデザインが何か好き。

官渡の戦いの前こんな表情をしてたのかも。

 

初期攻撃880はなかなかだけど、やっぱりSL黄月英に負けとる。

運営さんが黄月英を過剰評価しているとしか思えん。

 

剣兵科で初期移速14は立派だけど単騎に育てるにしても引率に育てるにしてもポイントを移速に振る必要はないかも。

 

 

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ニューカードのレビューその160「SL廖化」

ブラウザ三国志のゲーム画面より引用

 

4.5コストのSL。トレードマークの兜の赤ポッチは今回も健在です。

 

初期スキル大帝域は大天域や大神域の上位互換スキル。

スキルレベル10で斧兵科の武将と兵の防御力1890%上昇は凄い。

 

ちなみに大天域や大神域と比較するとこんな感じ(数字は4.5コストスキルレベル10)。

 

  • 斧兵の大帝域:1890%
  • 斧兵の大天域:1192.5%
  • 斧兵の大神域:823.5%

 

 

 

育成は防御一択。

残りのスキル枠は兵にも効果が及ぶ防御パッシブを付与するのがベター。

 

ちなみに大聖陣を2つ付与してすべてのスキルをスキルレベル10にすれば斧兵科の武将と兵の防御力2385%上昇となる。

 

 

ニューカードのレビューその161「SL夏侯淵」

ブラウザ三国志のゲーム画面より引用

 

大帝域弓兵科担当。

さすが魏の宿将。どっしり感(ちょっと太め?)がハンパありません。

 

育成は他の大帝域持ちと同様防御一択。

 

 

 

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ニューカードのレビューその162「SL曹昂」

ブラウザ三国志のゲーム画面より引用

 

大帝域双兵科担当。

 

悲運の曹操長男。

いつも美男子なデザインですねえ。

やっぱり悲運=色男ってイメージがあるからでしょうか?

 

育成は防御でOK。

 

ニューカードのレビューその163「SL呂蒙さん」

ブラウザ三国志のゲーム画面より引用

 

帝帝域槍兵科担当。

初期知力はダントツトップだけど、防御カードに育成する上ではあんまり意味なし。

 

 

 

 

ニューカードのレビューその164「SL祝融」

ブラウザ三国志のゲーム画面より引用

 

大帝域剣兵科担当。

今回も健康的な美人に描かれております。

これで人妻なんですぜ。

 

初期知力低いのはもはや恒例です。

 

育成は防御以外考えられないかと。

 

 

ニューカードのレビューその165「SL公孫瓉」

ブラウザ三国志のゲーム画面より引用

 

大帝域騎兵科担当。

シルバ―の鎧と白馬が似合いすぎ。

そして他の大帝域持ちにはない躍動感が良い。

 

運営さん、今回もデザインで公孫瓉を贔屓しとるやろ。

 

初期移速19なので移速極振りして副将にしたいところですが、職種が護なので移速極振り意味なし(討伐戦専用にするなら移速極振り可)。

大人しく防御極振りにして防御カードにしましょう。

 

 

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ニューカードのレビューその166「SL兀突骨」

ブラウザ三国志のゲーム画面より引用

 

みんな大好き兀さんの新カードですよ。

いつものデザインを踏襲しとります。

 

大帝域錘兵担当で育成は防御カードでいいでしょう。

 

 

コメント

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