SP端午の節句（2020年4月30日開始）で実装された新しいカードのレビュー

SP端午の節句で実装された新カードのレビュー記事です。

 

前回のレビュー記事はこちらからリンクを伝ってどうぞ。

SP習得（2020年4月23日開始）とSP剴切／低コスト（2020年4月23日開始）で実装された新カードのレビュー

 

 

今回の新カードはすべて新スキル「加護〇〇壁」系を所持。

守護〇陣系スキルの効果が及ぶ範囲を広くした感じですね。

 

加護大聖壁と守護大聖陣の係数を比べてみるとご覧の通り。

 

ブラウザ三国志のゲーム画面より引用

 

係数的には一緒のようです。

 

 

 

ニューカードのレビューその124「SL張苞・関興」

ブラウザ三国志のゲーム画面より引用

 

SLの4.5コスト。

所持スキルは加護〇〇壁の最高峰である加護帝聖壁とその下位互換スキルである加護大聖壁。

二つのスキルを共にスキルレベル10にすれば全拠点の武将と兵士の防御力を652.5％上昇させることになる。

 

防御パッシブのカードとしては最強クラスの1枚と言ってもいいだろう。

 

しかし欠点もある。

まず1つ目は3枠目のスキル。

できれば同じ加護〇〇壁系のスキルを付与したいところだが、パンダがまだ実装されていない。

また主将の天明鏡も指南亀がSLに対応していないために付与できないのが痛い。

 

欠点2つ目は水鏡がないので、スキル上げはすべて同じカードでやらなければいけないということ。

SLはトレード不可なので自分でSPを引いて必要枚数を集めることが必須だが、排出確率0.3％なので、必要枚数集めることができるプレイヤーはほとんどいないと思われる。

 

このカードの力を十二分に引き出すためには、SL水鏡がトレード市場流通されたり（SLが取引可能にならなければいけないけど）、大量にゲットする手段が確立されることが必要でしょうね。

 

 

ニューカードのレビューその125「L孫桓・朱然」

ブラウザ三国志のゲーム画面より引用

 

Lの4.5コスト。

新スキルである加護大聖壁と主将の天明鏡スキルを所持。

3枠目に主将の天明鑑を付与して、すべてのスキルをレベル10にすれば、全拠点の兵士と武将の防御力742．5％上昇させることになる。

 

L水鏡でスキルレベルアップができる分、現時点ではSL張苞・関興よりも使い勝手が良いかもしれない。

 

ニューカードのレビューその126「UR呉懿」

ブラウザ三国志のゲーム画面より引用

 

端午の節句に実装されるカードってショタ系が多いイメージだが、そんなイメージをぶち壊してくれるカード。まあ、デザインの使い回し（以下略）。

 

4コスのUR。

所持スキルは加護聖壁。

 

残り2つの枠にも加護〇〇壁系スキルを付与したいところ。

SL張苞・関興やL孫桓・朱然を付与材料として使う勇気があれば、加護聖壁、加護方壁、加護大聖壁の組み合わせも可能。

その場合スキルレベル10にすれば全拠点の武将と兵士の防御力を484％上昇させることになる。

 

 

 

ニューカードのレビューその127「SR皇甫嵩」

ブラウザ三国志のゲーム画面より引用

 

こちらのカードもデザインの（以下略）。

4コスSRの加護方壁持ち。

 

SL張苞・関興を付与材料として使う勇気があれば、加護方壁、加護聖壁、加護大聖壁の組み合わせも可能。

その場合はUR呉懿と同じく、スキルレベル10にすれば全拠点の武将と兵士の防御力を484％上昇させることになる。

 

ニューカードのレビューその128「R蒋欽さん（加護堅壁）」

ブラウザ三国志のゲーム画面より引用

 

Rの4コス。

スキルは加護堅壁。

 

SL張苞・関興を複数枚付与材料として使えば、加護堅壁、加護聖壁、加護大聖壁の組み合わせも可能。

スキルレベル10にすれば全拠点の武将と兵士の防御力を442％上昇させることになる。

 

ただそんなプレイヤーはまずいないだろうけど。