これまではカード毎に記事を作成しておりました。
ただカード毎だとブラウザバックや戻るをするのが面倒。
そこで今回からキャンペーン単位で新カードのレビュー記事を作ることにしました。
1つの記事にすると重複部分いらないから作るの楽。
この記事では「SPホワイトデー」で実装されたカードのレビューを行います。
カードレビューその110「L曹丕・曹昂」
ブラウザ三国志のゲーム画面より引用
2コスLの剴切系兵器スキル持ちのダブルカード。
曹兄弟の長男と次男の組み合わせは初めてかも。曹丕はともかく曹昂ってこんな顔だったっけ?
ステータス的には2コスの割に高めかも。
初期知力21は2コスカードの中では第3位（2020年3月12日現在）。
「L曹丕・曹昂」の育成はどうするべきか?
剴切系兵器スキル所有という点を生かし、デッキの隙間用兵器カードにするという手がある。
その場合3枠目のスキルで悩むことになりそう。
個人的には2コスであることを生かして、兵器カードの副将にするのがお勧め。
2コスなので、4コス以上のLのカードならば副将解放するだけでこのカードをセットできる。
ただ副将にすると2枠目の剴切の鳳雷光が無駄になるのがデメリットとなる。
レビューその111「L孫翊・徐氏」
ブラウザ三国志のゲーム画面より引用
こちらのカードも2コスLのダブルカード。
スキルは剴切の大神域と剴切大聖陣持ち。
剣兵科なので防御のステータスが平均的。逆に言えばずば抜けたステータスがない。
「L孫翊・徐氏」の育成はどうするべきか?
育成は初期スキルを生かして防御カードにするのがベター。
隙間防御カードにするなら3枠目に防御パッシブスキルまたは主将の天明鏡の付与が必要。
2コスを生かして副将にするなら、1枠目の剴切の大神域のスキルレベルアップが必須となる。
カードレビューその112「UR姜維（鬼神の療略令）」
ブラウザ三国志のゲーム画面より引用
4コスURの新兵科、そして鬼神の療略令持ち。
通常カードとしては初の鬼神の療略令持ちカードとなる。
ステータス的に攻撃の高さと足の遅さが目につく。
足の遅さは斧兵科なので仕方ないが。
それ以外のステータスはまずまず。
「UR姜維（鬼神の療略令）」をどのように育成すべきか?
足の遅さがネックになるが副将である程度サポートすることが可能。
例えば初期移速18のURを副将にすれば移速を＋270することも可能になる。
またこのUR姜維を鹵獲カードの副将にするのも可。
副将にすれば2枠目と3枠目のスキルを気にする必要ないし、職種武なので攻撃力の高さを最大限生かすことができる。
個人的には副将にする方がお勧め。
カードレビューその113「SR陸抗さん（鬼神の貫攻）」
ブラウザ三国志のゲーム画面より引用
4コスSR双兵科の鬼神の貫攻持ち。
SRの鬼貫持ちは初。
スキルは単騎カード向きだが肝心の攻撃力がちょっと物足りない。
新兵科のSRなのだからせめて初期攻撃550以上は欲しかった。
「SR陸抗さん（鬼神の貫攻）」をどのように育成すべきか?
スキルを考えれば単騎カード一択と言いたいが、前述したように初期攻撃がネック。
例えば同じ双兵科のSR胡車児は初期攻撃530。陸抗さんより初期攻撃が15も高い。これは結構大きい。
単騎カードにするにはちょっと躊躇するかも。
単騎カード以外だと鬼貫を生かして遠征カードにするの可。
カードレビューその114「R郭嘉（猛将の攻奪）」
ブラウザ三国志のゲーム画面より引用
R4コスの新兵科の猛将の攻奪持ち。
せっかくの猛将の攻奪だが斧兵科で足が遅いので生かせない。
Rなので副将もR以下しか付けることができず、思うように活躍できないかも。
「R郭嘉（猛将の攻奪）」をどのように育成すべきか?
職種武であることを生かし、鹵獲カードの副将にするのがお勧め。
攻撃力振りでスキルレベルを上げれば、鹵獲カードの副将として重宝するかも。
まあ、レアリティがRなので過度の期待は禁物だが。
それ以外だとスキルの横上げ用にいいかも。
4コスUR覇の猛奪シリーズを育てている人にはこのカードは結構ありがたい横上げカードになると思う。
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