ニューカードのレビューその105「UR関羽×夏侯惇」

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ブラウザ三国志のゲーム画面より引用

 

 

 

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カードの概要

SP覇(2020年3月1日開始)で実装されたカード。

UR4コス覇。

普通の覇のカードと思ったそこのあなた、スキルの2枠目を見ましょう。

何と覇なのに主将の神明鏡スキル10が最初から付与されているのです。

つまり1枠目の龍神の貫攻のスキルと同等のスキル効果をいつも出せるという訳(その代わり1枠目のスキルだけを消すことができなくなっているが)。

 

さらにそれに加えて初期移速が覇のカードトップの15(従来の覇は初期移速14止まり)。

新兵科でなく旧兵科の騎兵科のカードというのが偶に瑕ですが、それを差し引いても良いカードだと言えるでしょう。

 

 

どのように育成すべきか?

1枠目の龍神の貫攻を生かすなら、遠征カードまたは単騎カードが選択肢となる。

ただし先行鯖の場合、旧兵科の覇を単騎カードにしても全軍令カードが揃ってない限りちょっときついかも。

 

 

遠征カードにする場合

カードレベル400攻撃移速極振りにした場合、攻撃94500、移速375となる。

 

スキル構成を以下のようにしてすべてスキルレベル10にすると仮定。

  • 龍神の貫攻
  • 主将の神明鏡
  • 獣神の貫攻
  • 鬼神の貫攻

 

スキル効果を合計すると武将の攻撃力が2180%、移動速度が852%上昇。

 

以上を基に計算するとUR関羽×夏侯惇を遠征カードにした場合、最大攻撃力215万4600、移動速度3570という数字を出せることになる。

 

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類似カードは?

UR曹操×呂布(初期攻撃480、初期移速14)あたりが類似カードと言える。

トレード市場の相場的にはしばらく高値安定になるであろうUR関羽×夏侯惇よりも育てやすいかも。

 

 

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