防御パッシブの比較と付与ルートのまとめ

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以前鹵獲パッシブの比較と付与ルートのまとめの記事を作成しました。

鹵獲パッシブの比較と付与ルートの確認まとめ

 

今回はその防御パッシブ版です。

 

防御パッシブは大きく分けて〇陣系と守勢系の2系統がありますが、圧倒的に前者が人気があります。

やはり守勢系は実装された当初効果範囲が狭すぎて、それが緩和された後も負のイメージを引きずっているのでしょうね。

というか兵士を生産しての戦争が普通である現状を考えたら、兵士に効果が及ばない時点で落第でしょうけど。

 

 

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〇陣系(大聖陣、聖陣、方陣、堅陣、防陣)

防御パッシブの代名詞とも言える〇陣系スキル。

武将だけでなく兵士の防御力を上げてくれます。

 

※数値は4コスのものです。

 

守護大聖陣

付与するよりも初期スキルで持っているもののスキルレベルを上げるイメージ。

初期スキルで持っているのがLばかり。

 

付与ルート

ブラウザ三国志のゲーム画面より引用

 

現状はパンダや鶴を除くとL糜夫人の初期スキル「玄武の啓示」でのみ付与可能。

ただしトレード市場に出物が少なく、私もまだ一度も見たことない(たぶん)。

付与する場合はパンダや鶴で行うのが一般的だが、こっちもあんまりトレード市場で見ることがない。

 

守護聖陣の名前違いスキル

名前違いスキルとして、

  • 守衛大聖陣
  • 守備大聖陣
  • 熊猫大聖陣

の3つが存在する。

 

また上位互換スキルとして剴切大聖陣と孫呉大聖陣がある。

コスト依存なし&係数も通常の大聖陣を上回る。

 

 

守護聖陣

昔は高根の花だったが、最近はだいぶん一般化してきた。

それでも無課金者にはまだまだ手が届きにくいが。

 

 

付与ルート

ブラウザ三国志のゲーム画面より引用

 

付与ルートは複数があるが、事実上2ルートしかないのも同然。

どちらかというとUR張魯の師君強兵から付与する場合が多いかも。

またはパンダで付与するのもあり。

鯖によっては5万TPも出せばトレード市場で買える。

 

 

守護聖陣の名前違いスキル

守護聖陣の名前違いスキルとして以下のものがある。

  • 守衛聖陣
  • 守備聖陣

 

また上位互換スキルとして剴切聖陣と荘士聖陣が存在する。

両者ともコスト依存なしで守護聖陣よりスキル効果が高い。

 

 

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守護方陣

初期スキルで持っているRが増え、無課金者にも普及中。

堅陣・方陣という組み合わせをする人が多く、その組み合わせの付与が可能なR張春華が人気を集める。

 

なお兵科名+方陣は別系統のスキルとなるので注意。

あっちはパッシブスキルでもないし。

 

付与ルート

ブラウザ三国志のゲーム画面より引用

 

付与は守護聖陣を初期スキルとして持つSR劉璋の隠しで付与するのが一番安くあがる。

弓将、騎将、槍将を初期スキルに持つカードならば、堅陣を先に付与することで堅陣・方陣のダブル防御パッシブが容易。

また絹雲の祝いを初期スキルで持つR張春華を使えば、各采配持ち以外のカードでも堅陣・方陣の防御ダブルパッシブが可能となる。

 

 

守護方陣の名前違いスキル

名前違いスキルは現在守衛方陣のみ存在している。

 

守護堅陣

無課金者でも簡単に付与できる防御パッシブという位置付けのスキル。

ただ最近はパワー不足が否めない。

 

 

付与ルート

ブラウザ三国志のゲーム画面より引用

 

堅陣はパンダも安く、パンダで付与しても良い。

パンダを使わない場合は、防将戦略を初期スキルとしているSR黄蓋などで付与するのがお勧め。

守護方陣持ちのRから付与する手段もあるが、高値で取引されており、無理やる付与材料にする必要はないと思う。

 

 

守護堅陣の名前違いスキル

守護堅陣の名前違いスキルは現状存在しない。

 

 

守護防陣

〇陣系スキルの最弱。

そのため付与するのは容易。

係数は高くないが無いよりはマシ。

 

 

付与ルート

ブラウザ三国志のゲーム画面より引用

 

他の〇陣系スキルよりお安い値段で付与可能。

あんまりTPを使いたくないプレイヤーはR張任の隠しで。

手っ取り早く付与したい時はSRを通常付与で付与すればいい。

 

またパンダも出回っているのでそっちでも可。

値段も高くないし。

 

守護防陣の名前違いスキル

守護防陣の名前違いスキルは存在しない。

 

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守勢系スキル

〇陣系を大幅に上回るスキル効果を持つが範囲が狭く使いにくい。

これでも以前に比べると広がったがまだまだ狭いと考えるプレイヤーは多い。

最近は兵士の生産が容易になったので、兵士にも効果が及ぶようにならないと需要の喚起は難しいと思う。

 

※数値は4コスのものです。

 

ただしデュエルではかなり使えるので、そっち目当てで付与する人もいる。

 

龍神の守勢

守勢系の最高峰。

龍神の名前に恥じないスキル効果率を誇る。

 

付与ルート

一般的な付与ルートはなし。

付与はパンダと鶴に限定される。

 

名前違いスキル

龍神の守勢の名前違いスキルとして龍亀の守勢と獣神の守勢が存在する。

 

鬼神の守勢

龍神の守勢に次ぐ守勢系次席のスキル効果率を誇る。

URやSRに初期スキルとして持っているカードが存在する。

 

 

付与ルート

ブラウザ三国志のゲーム画面より引用

 

付与ルートは存在するがどれも付与材料が高い。

パンダで付与した方が安くつく場合もあり。

 

 

名前違いスキル

鬼神の守勢の名前違いスキルとして戦陣の守勢がある。

 

 

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猛将の守勢

守勢系のミドルスキル。

主にSRのカードが初期スキルとして持っている。

 

 

付与ルート

ブラウザ三国志のゲーム画面より引用

 

付与ルートは少なめ。

ただし玉雪の祝い持ちのR諸葛鈴がそこまで高くないので隠しで付与するルートが確立している。

またパンダも安めなので可。

 

名前違いスキル

名前違いスキルとして猛士の守勢が存在する。

 

闘将の守勢

この辺でも4コススキルレベル10で防御200%近い数字を出す。

これが兵士にも効果が及べばよかったのに。

 

付与ルート

ブラウザ三国志のゲーム画面より引用

 

これぐらいのスキルだと付与材料もそこまで高くない。

またパンダも安くそっちの方が手っ取り早いかも。

 

名前違いスキル

名前違いスキルなし。

武将の守勢

守勢系の最弱。

無理して付与する必要ないんじゃね?

 

付与ルート

ブラウザ三国志のゲーム画面より引用

 

付与するならパンダで良いと思う。

 

名前違いスキル

名前違いスキルなし。

 

 

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防御パッシブのスキル効果ランキング

比較記事なので防御率のランキングも用意しました。

守勢系が上位を占めますが、効果範囲が狭い&兵士は効果範囲外です。その点はご注意ください。

 

  1. 龍神の守勢(780%)
  2. 鬼神の守勢(500%)
  3. 猛将の守勢(320%)
  4. 守護大聖陣(220%)
  5. 闘将の守勢(180%)
  6. 守護聖陣(156%)
  7. 武将の守勢(120%)
  8. 守護方陣(108%)
  9. 守護堅陣(66%)
  10. 守護防陣(28%)

 

※数値は4コスの場合です。

 

防御パッシブ系のまとめ

基本〇陣系パッシブを防御カードに付与しておけばOK。

また守勢系は〇陣系の比べると安い傾向にあるので、〇陣系より一ランク上のスキルを持っているカードが驚きの値段でゲットできるはず。

ただし効果範囲狭いけど。

 

どちらを使うかはご自身で判断してください。

 

 

コメント

  1. だわさ様 より:

    ウランフさんは何%アップできるんだわさ

    • ウランフ ウランフ より:

      コメントありがとうございます。

      ぼ、防衛に関することなのでノーコメントです(震え声)。

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