SP端午の節句（2022年4月28日開始）で実装されたニューカードのレビューまとめ

 

SP端午の節句で実装されたカードのレビューの記事となります。

 

新カードは全部で3種類。

 

ブラウザ三国志のゲーム画面より引用

 

去年のSP端午の節句は5種類のカードが実装されたので、数では前年より少ないことに。

 

ただしインパクトは今年の方が上かも。

今年は天帝檄令が2枚のカードに実装されましたからね。

 

結構ヤバいスキルかもしれない。

 

 

 

ニューカードのレビューその380「SL諸葛亮・諸葛謹」

ブラウザ三国志のゲーム画面より引用

 

蜀の丞相と呉の代将軍のタッグなのに陣営は他。

まあ、それは置いとくとしてやはり目が行くのはスキル「天帝檄令」。

 

王威令、療略令、攻奪の良いとこ取りな感じのスキルですが、結構エグイ。

 

まず攻撃力アップ。

攻撃力をスキルの係数で上昇させるのではなく、素の攻撃のステータスに攻撃力を+する仕様（主将のみに効果あり）。

 

そしてその合計の攻撃力に天帝檄令以外のスキルの効果（係数）が乗ることになります。

スキル効果を高めるものはこれまでもありましたけど、素の攻撃ステータスに攻撃力を+させるスキルは珍しいです。

 

さらにそれに加えて殲滅が成功すればHPと討伐ゲージが規定数まで自動回復。

ちなみに攻奪や療略令のHPと討伐ゲージの回復効果は天帝檄令の後に発動するようです。

 

つまり天帝檄令は最高でHP60、討伐ゲージ120までしか回復しませんが、その後に攻奪や療略令の効果が発動するので、天帝檄令の規定以上に回復することが実質可能なのです。

 

単騎カードの運用がさらに捗るスキルと言っても過言ではないでしょう。

それにこの天帝檄令はパッシブスキルなんですよねえ。

ということは複数枚同時使用可能。

 

HPや討伐ゲージの回復の効果は一番高い効果のモノのみという説明文がバナーにありますが、攻撃力プラスに関しては書かれてないので、複数効果ありえるかも。

 

間違ってたらごめんなさい（実物ゲットするのは無理なので、間違いがあったらご指摘お願いします）。

 

ニューカードのレビューその381「SL関平・劉封」

ブラウザ三国志のゲーム画面より引用

 

こっちも天帝檄令持ち。

こちらは第2スキルが王叛令なので、単騎カードサポート用としてはこっちの方が使いやすかもしれません。

 

まあ、課金者だったらSL諸葛亮・諸葛謹もこっちも両方ゲットして育てるでしょうけど。

 

ニューカードのレビューその382「L関平」

ブラウザ三国志のゲーム画面より引用

 

天帝檄令のインパクトに隠れている感じですが、このカードも結構破格です。

 

四神の帝聖郭はこれまでに2枚のカードが実装済みですが四神の大聖郭はこのカードが初の実装となります。

 

パッシブスキルならもっと使えたのに。

まあ、そこは運営さんも考えて通常スキルにしたのでしょう。

 

 

ただそれでも防御スキルの係数としては結構破格。

それにレアリティLなので主将の天明鏡と天明鑑を付与可能。

二つのスキルを付与し四神の大聖郭を含む3つのスキルをレベル10にすれば2025％の防御力上昇。

加護帝聖壁を上回る数字はロマン感じます（まあ、加護はパッシブスキルですけどね）。